ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ/ユニバ)に行くとき、ホテルではなく 近郊駅の一軒家(民泊や貸切りタイプ) を先日選んで宿泊したのですが、予想以上にめちゃくちゃ快適だったのでご紹介します!

特に我が家の場合は家族5人なので、5人でゆったり泊まれるホテルがなくて毎回困っていました。
そこで選択肢に入れた「ユニバへのアクセスが良い一軒家宿泊」が見事大当たり!!
我が家と同じく、家族の人数が多かったり、二世帯・三世帯で泊まれる場所を探している方、友達とのグループ旅行におすすめな一軒家を選ぶメリットとおすすめエリアをご紹介しますね。
ユニバ近郊の一軒家を選んで良かった点

実は、このユニバ近郊一軒家が何を隠そう一軒家宿泊デビューだったのですが、実際に泊まってみて良かった!と感じたメリット部分をご紹介します。
プライベート空間と安心感
一軒家だと、1組だけで貸切できるので、他の宿泊客を気にせず滞在できますよね。
子どもが騒いだり夜遅くまで過ごしても気兼ねしなくて済むのはもちろん、家族やグループ旅行で生活空間ごと借りる安心感があります。
我が家の場合、子供たちがまだ幼く騒がしいので、ホテル滞在だと毎回気を遣っていたのですが、一軒家だと周りを気にすることなくくつろげたのがすごく快適でした。
キッチン・洗濯機付きで長期滞在向き
食器や調理用具が一通り揃っているのも自炊ができて良かったです。
食費を抑えたい人に便利ですよね。特に小さな子連れだと食事の時間を柔軟に調整できるのも嬉しいです。
近所にラムーというものすごいお安いスーパーがあって、毎回そこで食料を調達して頂いていました。

お惣菜が安すぎて、もはや調理する方が手間も時間もお金もかかる状態だったので、ラムーさんのお惣菜を美味しくみんなで食べていましたよ!


朝食を自分たちで用意すれば、混雑する朝のレストランやコンビニに並ばなくてよいのもメリットです。
キッチンだけでなく、洗濯機・乾燥機が備わっている物件も多く、連泊でも荷物を少なくできるのもポイント。
我が家は毎日洗濯を回さないととんでもないことになるので、洗濯機・乾燥機付きは本当にありがたかった・・・・!
グループや大人数にコスパが良い
ホテルで2〜3部屋を取るより、一軒家を丸ごと借りた方が安上がりになるケースが多いですよね。
リビングスペースがあるので、夜にみんなで集まって話したり、旅の計画を立てたりしやすいので、子どもが多い家庭や三世代旅行に向いていると思います。
駅近ならアクセスの自由度が高い
USJ駅(ユニバーサルシティ駅)」周辺は宿泊料金が高め&混雑しがちですが、近郊の主要駅(西九条、弁天町、難波、梅田など)で一軒家を借りれば、パークまでは電車で数駅〜20分前後で行けます。
ユニバの勝負は朝と言っても過言ではありません!!
理想は7時くらいまでにユニバのパーク入り口に到着すること。
なるべくスムーズに移動するためにも、アクセスのいい場所を押さえておくと便利です。
また、ユニバ訪問の後の観光の拠点としても使いやすく、大阪市内観光や京都・神戸へのアクセスもしやすかったのも高ポイントでした。

荷物が置きやすい
大きなスーツケースを広げられるスペースがあるのはもちろん、ベビーカーやお土産なども余裕で置けるのもありがたかったです。
ホテルより生活感のある空間で、旅行中でも第二の家感覚で過ごせるのが快適すぎました。
ユニバ滞在する時に便利な駅は?
西九条・弁天町・難波・梅田などのエリアがユニバに行く時はとっても便利だと思います。
我が家も実際に、西九条の一軒家を拠点に3泊しましたが、アクセスが良くてとっても便利でした。
ユニバ近郊一軒家宿泊まとめ
ユニバ近郊で一軒家を借りるメリットは、たくさんあります!
- プライベート感と生活空間の自由度
- 食事・洗濯ができて長期滞在に便利
- グループ旅行でコスパ良し
- 大阪観光の拠点として柔軟に動ける
ホテルよりも暮らすように滞在できるのが大きな魅力ですよね。
特に大人数や家族(特に二世帯・三世帯)で泊まる時の選択肢としてホテルよりも過ごしやすいと思います。
ホテルだけでなく、ユニバ近郊の一軒家滞在もぜひ視野に入れてみてくださいね!